舞台俳優(2.5次元)のリアコ枠ランキング!刀剣乱舞(舞台)編

舞台俳優(2.5次元)のリアコ枠ランキング!刀剣乱舞(舞台)編

2.5次元のコンテンツを代表する作品といえば…刀ステこと舞台「刀剣乱舞」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?刀ステと言えば、重厚感ある芝居と息を飲むほどに激しい殺陣が魅力。

名だたる刀剣が戦士の姿となった「刀剣男士」たちは、イケメンから男の娘(おこのこ)まで、個性豊かなキャラクターが勢ぞろいです

今回は、2016年の虚伝「燃ゆる本能寺(きょでん もゆるほんのうじ)」から2023年の最新作「山姥切国広 単独行 -日本刀史」までに出演している50名の中からリアコ枠が多い方、またはリアコとして注目されている方を各種メディアや個人SNSから独自に調査しました。歴史上人物および「禺伝 矛盾源氏物語」のキャストは含みません。

最後までお付き合いください。

目次

10位:北川尚弥(骨喰藤四郎[ほねばみとうしろう]役)

外伝「此の夜らの小田原」・ジョ伝「三つら星刀語り」・慈伝「日日の葉よ散るらむ」・天伝「蒼空の兵」の4作品で、骨喰藤四郎を演じている北川尚弥くん。

銀髪おかっぱの髪型が、シックリ違和感のない端正な顔立ちと優し気な目元…にうっとりしてしまいますね。

芝居中は、キャラクターを背負って、淡々とした口調と無表情からのカテコで見せるはじける笑顔…ずるいくらいのギャップにリアコは止まりません。

9位:佐々木喜英(宗三左文字[そうざさもんじ]役)

色白でピンクのロングヘア…着物を着こなし、所作にもキレイさと色気が感じられる宗三左文字を演じているのは、佐々木喜英さん。

切れ長の瞳と筋の通った高い鼻…いわゆるイケメン顔にドキッとしてしまう方も多いでしょう。それだけではく、歌も美しい喜英さんにいつの間にかリアコしている方は多いのかもしれません。

8位:松田凌(加州清光[かしゅうきよみつ]役)

切れ長でツンデレ…主に愛されたい気持ちも人一倍強い加州清光を演じているのは、松田凌さん。

初登場したのは、2021年公演の天伝「 蒼空の兵 -大坂冬の陣-」でした。新作発表とともにビジュアルが公開されたとき…美しい加州清光の姿に胸を射抜かれたファンも多かったでしょう。

松田凌さんが演じる加州清光の儚さや強さ…もう、リアコです。

7位:梅津瑞樹(山姥切長義[やまんばぎりちょうぎ]役)

洗練され美しい見た目であることを誇りに思っているが、山姥切国広に対して常に敵意ある言動があるのが難点である山姥切長義を演じているのは、梅津瑞樹くん。

美しい顔立ちに美的センスも抜群…少しコアな発言がなんとも不思議で、目が離せなくなるそんな瑞樹くんにリアコになる方もいますね。

6位:小西詠斗(堀川国広[ほりかわくにひろ]役)

新選組・鬼の副団長である土方歳三の脇差で、同じく土方歳三の太刀だった和泉守兼定の相棒であり助手を担っている堀川国広を演じているのが、小西詠斗くん。

小顔でクリっとした瞳可愛げな顔で、あざとい感じも憎めない天使のような笑顔に思わずリアコです。

5位:玉城裕規(小烏丸[こがらすまる]役)

「古来、重宝として名高い太刀」線の細い美しくも妖艶な雰囲気を持ち合わせた小烏丸をえんじているのは、玉城裕規さん。

沖縄出身とあって、おっとりとしていて温かい話し方男性でありながら美しくも妖艶な顔立ちに心惹かれリアコになる方も多いのでしょうね。

4位:木津つばさ(博多藤四郎[はかたとうしろう]役)

ちゃっかり者で、何かと商売人の顔を覗かせる博多弁が可愛い短刀、博多藤四郎を演じているのが木津つばさくんです。

粟田口の短刀の多くはきわきわな短パン姿ですが、これもつばさくんが着ると…かわいい

普段のつばさくんは、ストイックで腰が低く…真面目。そんなつばさくんに思わずリアコです。

3位:橋本祥平(太鼓鐘貞宗[たいこがねさだむね]役)

戦闘服は、刀派(貞宗)共通の白と金を基調としたお洒落な洋装。戦闘中に負傷すると敵に衣装をボロボロにされた怒りのセリフが出てくる太鼓鐘貞宗を演じているのは、橋本祥平くん。

太鼓鐘貞宗の白い短パンから見えるふとともが眩しい…。

くしゃっとした少年のような笑顔と、ワンコ系なイメージが強い祥平くんにリアコしたくなるのは当然かもしれません。

2位:和田雅成(へし切長谷部[へしきりはせべ]役)

主お世話係…元・織田信長の刀剣でありながら、信長を良く思っていない?!へし切長谷部を演じているのは、和田雅成さん。

背筋もピンとして、スタイルがいいからこそ長谷部を演じても遜色ない…。

キレイで洗練された顔立ちなのに、普段は関西弁でどんな小さなボケにも丁寧にツッコミを入れてくれるツッコミ大将な雅成くんにツッコまれたいリアコも多いはず。 

1位:荒牧慶彦(山姥切国広[やまんばぎりくにひろ]役)

薄汚れたマントで顔を隠し…写しである自分を卑下しているコンプレックスを持った山姥切国広を演じているのは、荒牧慶彦さん。

「キレイとか言うな!」というセリフがありますが…いや、まっきーが演じるまんばは、美しいんです

キャラをキャラ以上に表現するスキルの高さも魅力ですが、SNSで見せる「可愛い姿」で心を射抜かれそのままリアコな人は後を絶ちません。

まとめ:刀ステはカテコでキャストの素も見えてリアコやすい!

今回は舞台「刀剣乱舞」(刀ステ)のリアコが多いメンバーを調査し、ランキングにしてみました!

リアコ枠ランキングは以下のとおりです。

舞台「刀剣乱舞」(刀ステ)のリアコ枠ランキング

1位:荒牧慶彦(山姥切国広[やまんばぎりくにひろ]役)
2位:和田雅成(へし切長谷部[へしきりはせべ]役)
3位:橋本祥平(太鼓鐘貞宗[たいこがねさだむね]役)
4位:木津つばさ(博多藤四郎[はかたとうしろう]役)
5位:玉城裕規(小烏丸[こがらすまる]役)
6位:小西詠斗(堀川国広[ほりかわくにひろ]役)
7位:梅津瑞樹(山姥切長義[やまんばぎりちょうぎ]役)
8位:松田凌(加州清光[かしゅうきよみつ]役)
9位:佐々木喜英(宗三左文字[そうざさもんじ]役)
10位:北川尚弥(骨喰藤四郎[ほねばみとうしろう]役)

刀ステでは、お芝居中心に激しい殺陣のシーンが連続するのが特徴です。ストーリーも全体的に重めで「しんどい」と思う方も多いですが、カーテンコールでその重みも一気に吹き飛んでしまいます。

カテコではキャストとしての言葉から素が見え隠れするため、キャラを演じているときとのギャップに萌え→リアコとなる現象も少なくありません

リアコ枠の皆さんは、時にしんどくなることもあるでしょう。気持ちを上手くコントロールして、観劇や推し活する時間を楽しめるといいですね。

【参考記事】エーステのリアコ枠ランキング!▽

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