届かない恋なのになぜリアコになってしまうんでしょうか?
実際に会って相手をよく知っているわけでもないのに。関わったことがあるわけではないのに。
二次元のリアコにいたっては100%成就しません。
それでもリアコになるには理由がある!
よくあるリアコになる理由やきっかけを紹介します。
理由①:ファンサ
ライブなどでファンサをもらえるとうれしいですよね。推しと目が合うだけでもうれしいです。
ライブのときに手を握ってくれたというファンサがあり、それをきっかけにリアコになった人もいます。
ファンサしてもらうと自分と推しがその瞬間だけとはいえ、一つになったような感覚、二人だけの時間のような感覚になります。
その瞬間のために、「ピースして!」「〇〇って呼んで」「投げキッスして」など、一生懸命オリジナルのメッセージを考え、ファンサうちわに書いてライブにのぞみます。ファンサに情熱を注いでる人はとても多いです。
ファンサをきっかけに推しからリアコになる人は多いです。
参考:ファンサうちわ作成には、【応援うちわ専門店 ファンクリ】 がおすすめ!
理由②:片思いと同じ
片思いと同じ感情という理由もあります。
届く恋なのか届かない恋なのかに関わらず、恋に落ちるときは落ちる。
どんな相手に恋に落ちるかというのは自分ではコントロールできないものです。
実際に会ったわけでも関わりを持ったわけでもないからこそ、かっこいい・可愛いという気持ちがふくらみ美化されます。
片思いしているときが一番幸せという人もいます。
届かぬ恋でもリアコになるのには、そういった背景もあるかもしれません。
参考:リアコが叶った方法とは?5つの成功事例とポイントを紹介
理由③:現実に好きな人がいない
現実に好きな人や気になる人がいないと、推しに対してリアコになるケースもあります。
恋をしている状態は楽しいので、好き人がいないと推しに恋してしまいます。
現実の人は良い部分も悪い部分も見えてしまいます。それに対して、推しは基本的には良い部分しか見えていません。
そのため、相対的に現実の人に興味がなくなっていくのかもしれません。
また、とくに女性に多いのですが、現実世界の男性に対して拒否反応のある人も多いようです。
そういう人は推しに対してリアコになりやすいです。
参考:リアコ先と付き合いたい!事例をふまえた具体的な方法を徹底解説
理由④:気づいたらなってた
気づいてたらリアコになってたというパターン、一番多いと思います。
実際の恋愛も同じです。好きになろうと思って好きになるのではなく、気づいたときには好きになってますよね。
ただし、好きだという気持ちに自分でも気づいてないこともあります。
そういう場合は、
・SNSなどで同担を見つけると拒否反応が出る、ブロックしたくなる
・ファンが増えるのは遠い存在になるからいや
・かわいいアイドルとかと共演してると嫉妬する
・推しが他の誰かと恋愛するのはいや
上記のような感情になって、「あ、自分はリアコなんだ!」と認識するときがきます。
参考:リアコやめたい人必見!やめた経験者から学ぶやめる方法3選
まとめ:リアコになる理由やきっかけは人それぞれ
リアコになるよくある理由やきっかけを説明しました。
理由①:ファンサ
理由②:片思いと同じ
理由③:現実に好きな人がいない
理由④:気づいたらなってた
実際にはこれらの理由の組み合わせだったり、これら以外の理由の場合もあるでしょう。
実際の恋愛においても、「なぜ好きになったの?」と聞かれても明確に答えるのはむずかしいと思います。
数ある理由のうちの主なモノということで参考にしていただければと思います。