「リアコって言えるぐらいハマっている推しが2人以上いる…。」
「1人に限定されないリアコって本当にリアコって呼べるのかな?」
「こんなのおかしいのかな?」
と悩む方もいらっしゃるようです。
今回は複数にリアコすることはありえるのか、などをお話ししていきます!
また、DDリアコについても解説していきますね♪
複数に対してのリアコもある?
なかには「いくら推しといえども複数にリアコだなんて浮気じゃない?」って思う方もいるようです。
たしかに、現実世界なら複数に恋をしたら浮気になるのかもしれませんね。
でもこれは推し活です。
推しにリアコだとしても、ファンと推しの高い壁は超えられるものではないので、それを逆手に取っちゃいましょう。
現実なら浮気者と責められるかもしれないけれど、推し活なら何人にリアコしていたっていいんです!
魅力的な人がいたらリアコに陥ってしまっても何もおかしくないですよね♪
複数リアコするといいことは?
複数リアコのメリットは感情を分散できることです。
推しが1人だとそこに気持ちが集中してしまいますよね。
考えたくないことではありますが、例えば推しが熱愛発覚でもしたら、リアコの場合この世の終わりとばかりに落ち込んでしまいますよね。何も手につかなくなってしまうでしょう。
でも、他にもリアコしている推しがいれば「自分には〇〇がいる!」と気持ちを切り替えることもできます。
他にも単純にリアコの推しが多ければ会える現場が増えたり、情報の供給源が増えるなど生活に潤いが増すというメリットもあります。
複数リアコするとつらいことは?
複数にリアコしてつらいことは、
・現場の日にちが被ることがある
・出費が増える
などがあります。
現場が被った場合、どちらかを捨てなければいけなくなりますよね。
どちらの推しも同じぐらい好きな場合、どっちを選ぶのか非常に悩むし病んでしまうこともあると思います。
また、行けない方の界隈の推し友から「結局〇〇の方を選ぶんだね」と言われたり、気まずい思いをすることもあるでしょう。
現場に行けないだけで自分の気持ちを否定された気持ちになってしまったりと何かとつらい思いをしてしまうこともあるかもしれません。
そして、リアコが複数いるとお財布的に厳しくなることもあるでしょう。
リアコ先の人数が増えれば、その分使うお金も倍かかることとなるので、気持ちは潤っても経済的ダメージは大きくなってしまいます。
同じグループで複数リアコすると気まずいかも…
複数にリアコしても何の問題もありませんが、会いに行ける界隈で同じグループのメンバー数人にリアコをしてしまうとメンバー同士に気付かれて気まずい思いをするかもしれません。
もちろん推す自由はあるので、同じグループ数人にリアコしたっていいんです。
ただ、推される側にも感情はあるので、「自分もあっちも」と思うと複雑な気持ちになってしまう場合もあります。それだけは気を付けた方がいいかもしれません。
DDリアコとは?
複数リアコの中に「DDリアコ」という言葉があります。
DDとは誰でも大好きの略で、特定のグループのメンバーのみんなを推していることを指します。
DDの他に「箱推し」という言い方を使うこともありますよね。
グループ内のメンバー全員にリアコなんてありえる?!って思うかもしれませんが、少人数のグループなら尚のこと全員にリアコしてしまうこともあるのではないかと思います。
DDは嫌われるって本当?
推し活をしているとDDは嫌われたりバカにされるという話を聞いたことがあるかもしれません。
グループ全員を応援しているのにどうして嫌われるの?という気もしますが、DDが嫌われてしまう理由は、「愛が少ない」「推し活している自分が好きなんじゃ?」などといったものがあるようです。
もちろん推し方は人ぞれぞれだし自由なのでDD推ししたってとやかく言われるものではありません。
ただ、よく見られる意見で「DDの同担拒否は嫌い」というものは多いです。
それは「自分は幅広く推しているのに、どうして推しかぶりは許さないんだ?」とその考えを自分勝手だと思うようです。
こちらも結局は推す側の自由ですが、円滑に推し活がしたい場合は、繋がる人や発言には気を付けておいた方が自分のためになるかもしれません。
まとめ:複数リアコをするのも自由!推し活は楽しく!
1人だけをとことん推そうと、複数リアコをしようとあなた次第!
なので、どのような推し方をしていてもそれを責められる筋合いはありません。
リアコに陥ったなら堂々とハマってしまって大丈夫です。
推し活は楽しむことが1番なので、周りの目は気にせず、自分の心に従って推し活を進めていっていいと思います。
ただし、複数リアコをしていて、自分の中でしっくりこなかったり、イマイチ楽しめない部分が出てきたら、その時はまた1度立ち止まってみて今後どうしていったらいいかを考えるタイミングではないでしょうか。
1人であれ、複数であれ、自分が心から楽しめる推し活スタイルを見つけるのが1番でしょう♪
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