韓国の8人組ボーイズグループ「Stray Kids(スキズ)」のメンバー、ハンジソン。
楽曲をすべて自分たちで製作する実力派グループの「Stray Kids」ですが、その中でも特に多彩な才能でグループを支えています。
そんなハンジソンのリアコになってしまう魅力を紹介していきます♪
ハンジソンのリアコになってしまう理由
①リスに似た可愛らしいビジュアル
ハンは「ハニ、ハンイ、ジソン、タラムジゾン、タラムジュイ、リス、クアッカワラビー」などたくさんのあだ名で呼ばれています。
タラジソンは韓国語のリスと本名のジソンを合わせて作られたあだ名なのですが、由来はズバリそのまま!リスに似ているからなのです(笑)
くりくりっとした大きな瞳に、ふっくらとした頬。
この愛らしいビジュアルは確かにリスを連想させますね。
食事の際には、頬を膨らませながらもぐもぐと口を動かす仕草が可愛く、ファンをキュンとさせています。
「Stray Kids」の公式キャラクター「SKZOO(スキズー)」は、メンバーそれぞれを動物に当てはめているのですが、ハンはもちろんリスです(笑)
②天才肌のオールラウンダーの才能
ハンは天才肌のオールラウンダーと呼ばれています。
グループではリードラッパーを担当していますが、ラップだけでなく、
- ボーカル
- ダンス
- 作詞作曲
など、
幅広く対応できる高い実力を持っており、あらゆる面からグループを支えています。
ラップの実力は、高音、高速でも聴き取りやすく、なかなか褒めないことで有名なYGのヤン代表に「今まで見てきたラッパーの中で上手いメンバーだ」と褒められるほど!
ボーカルでも高音まで担当することができ、歌の実力が認められた者だけが出演できる韓国の人気番組『覆面歌王』でも見事な歌唱力を披露し話題になりました。
また、幼少期にマレーシアのインターナショナルスクールに通っていたため、英語とマレー語も堪能です。
まさに天才肌!という感じですが、もちろん本人の地道な努力があってこそ。
何でも卒なくこなす器用さもありながら、努力家なところもカッコいいですね!
③グループのムードメーカー
ハンは、グループのムードメーカー担当でもあります。
メンバーの中でも声が高いため、より明るい印象を受け、グループのバラエティコンテンツではいつもメンバーの笑いを誘っています。
ハンの声につられて笑顔になるメンバーも多いです。
明るくおおらかな性格で、メンバーのスンミンからは「七方美人」と言われています。八方美人と言うには何かが足りないらしく、これに対しハンは「気に入りました」と答えており、おおらかな性格なのがわかります。
前述の通りあだ名も多いハンですが、このあだ名の多さだけでもハンが沢山の人に愛されているのが伝わってきますね。
④アニメ好きでめんどくさがりのギャップ
ハンは意外にもめんどくさがり屋で、休日はベッドから動かず、飲み物を取りに行くのも嫌なんだとか(笑)
そしてアニメや漫画を読むのが大好き!
好きなアニメは『干物妹!うまるちゃん』だそうです。
また、「最近覚えた日本語は?」というインタビューでは「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」と答えたハン。
名探偵コナンを観ていたときにいつも流れていて、調べて覚えたそうです(笑)
アニメから曲作りのインスピレーション受けることもあるそうで、映画『君の名は。』のエンディングが悲しいものだったら、という構想をもとにハンが制作した「Wish You Back」という曲は、新海誠監督からも「beautiful !」と絶賛されました。
自分の好きなものを大切にしているところが素敵ですよね!
まとめ:天才肌で飾らないところが魅力
ハンジソンの魅力を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
天才肌なオールラウンダーでありながら、アニメが大好きで飾らないところが魅力的なハン。
これからも自分の好きなものを大切にしつつ、多方面で活躍していってほしいですね♡