トラファルガー・ローのリアコすぎるシーンランキングTOP5!

日本を代表する大人気コミック『ONE PIECE』

初登場からイケメンと話題になり、キャラクター人気ランキングでも上位にランクインしている死の外科医トラファルガー・ロー

リアコしているファンもきっと多いことでしょう。

そんなローが活躍するシーンをリアコ目線で紹介していきます。

目次

トラファルガー・ローのリアコすぎる特徴

自由に人体を改造できるオペオペの実の能力者であり、最悪の世代の一人でもあるトラファルガー・ロー。

冷静かつ頭の切れる策略家で、海賊らしい冷酷な言動も目立つローですが、その冷静さゆえに暴走しがちな仲間たちを制止できる頼もしい存在でもあります。

トラファルガー・ローのリアコすぎるシーンランキングTOP5!

5位から順番に紹介していきます。

5位:Dはまた…必ず嵐を呼ぶ

第5位はドレスローザ編でのドフラミンゴとの交戦のシーンです。

リアコすぎるシーン(73巻729話)

ドフラミンゴ「お前は想像以上に時間を稼げず… 奴らもまだマゴついてる
利用したといいつつも… この作戦には奴らへの絶大な信頼が必要だ…なぜそこまで麦わらを信じる!?」

ロー「……ハァ ……ハァ… Dはまた…必ず嵐を呼ぶ……!!!!」

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このときローは、麦わらの一味が工場を破壊するためドフラミンゴを足止めしていましたが、体力の消耗が激しく、思うように時間稼ぎが出来ないでいました。その作戦を見破られ、なぜそこまで麦わらの一味を信じる?とドフラミンゴに問われたロー。

実はこのセリフは過去にもローは口にしており、意味深なセリフとなっているのですが、なぜ信じるのかと問われ、迷うことなく断言するローの力強い眼差しと意志の強さがかっこよく惹き込まれます。

4位:誰か死ぬくらいなら作戦失敗でいい

第4位は、ワノ国編でのシーンです。

リアコすぎるシーン(100巻1010話)

プロメテウス「ママ~~~~!!!!」

ゾロ「おい!! トラ男!! ハァハァ… あの炎がビッグ・マムを助けちまうだろう!!」

ロー「行かせてやれよ… 誰か死ぬくらいなら作戦失敗でいい…‼」

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ワノ国編で同盟を組み、強大な敵として立ちはだかった、ビッグマムとカイドウに勝機を見いだせないでいるルフィたち。
そこでローとキッドが、ビッグマムとカイドウを引き離すという作戦を実行します。

戦闘の最中、鬼ヶ島から落ちていったビッグマムを心配するプロメテウス。ゾロたちの隙を突いてプロメテウスがマムに向かって飛び出し助けてしまいました。焦るゾロに対しこう伝えるロー。冷酷な海賊でありながら、人が死ぬことを嫌うローの優しさにキュンとしたファンは多いことでしょう。

3位:おれは医者だ!!!

第3位はマリンフォード頂上戦争でルフィを逃がすためにローが現れたシーンです。

リアコすぎるシーン(59巻578話)

ロー「麦わら屋をこっちに乗せろ!!!」

バギー「ム・ギ・ワラヤ~~~!? あァ!!? てめェ誰だ小僧!!」

ロー「麦わら屋とはいずれは敵だが悪縁も縁。こんな所で死なれてもつまらねェ!!
そいつをここから逃がす!!! 一旦おれに預けろ!!! おれは医者だ!!!」

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頂上戦争でエースを失い心身ともにルフィは重篤の状態でしたが、ローの適切な処置により生還できました。

いずれは敵になるルフィですが、危険な状態の者を放ってはおけない…ローの医者としての誇りを感じ、胸を打たれたシーンです。

2位:取るべきイスは…必ず奪う!!!

第2位は魚人島編で、新世界入りを急かす船員たちにローが返答するシーンです。

リアコすぎるシーン(61巻595話)

船員「えー!?まだ入らないんですか!?新世界‼」

ロー「時期を待つと…そう言ったんだ
慌てるな。ひとつなぎの大秘宝は逃げやしねェ…」

船員「でもホラさっそく黒ひげの奴らが暴れだして…」

ロー「潰し合う奴らは潰し合ってくれりゃいい。つまらねぇ戦いには参加しねぇ
ゴチャゴチャ言ってねぇで黙っておれに従え…取るべきイスじは…必ず奪う!!!」

船員「船長~♡」

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周りが続々と新世界入りして行き、焦る船員たち。しかしローは周りに流されることなく入るべき時期を見極めていると伝えます。

周りに流されることなく、冷静に物事を判断できる、自分軸をしっかり持っているところがカッコいいですね!頼もしいローに船員たちも沸き立ちました!

1位:あの人の本懐を遂げる為 今日まで生きてきたんだよ!!!!

第1位はドレスローザ編でドフラミンゴと対峙したときのシーンです。

リアコすぎるシーン(73巻725話)

ドフラミンゴ「お前のやってる事はただの逆恨みだロー!!!」

ロー「恨みじゃねェ… おれはあの人の本会を遂げる為 今日まで生きてきたんだよ!!!」

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ローは恨みを晴らすためではなく、恩人であるコラソンの意志を受け継ぎ、ドフラミンゴを討つために来たと言い放ちます。

恩に報いようとするローの信念と義理堅さ、そして決戦に挑む覚悟に痺れたシーンです。

まとめ

トラファルガー・ローのリアコすぎるシーンを紹介いたしました。

冷酷な切れ者でありながらも、医者としての誇りを持ち、仲間を命がけで守る… 頼もしくてかっこいいロー。

ただイケメンなだけでなく、そうした情の厚さがファンの心を揺さぶり、虜にしてしまうのだと思います。

ご覧くださりありがとうございました!

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