リアコが原因で彼氏と別れてしまう人はどうすればいい？

最近は推し活をしている方も多いですし、中には推しにリアコしてしまっている方も珍しくありません。

推しにリアコして、恋人もいる人もいますが、推しにリアコする余り、彼氏と別れることになってしまうというケースもあるようです。

などを考えていきたいと思います！

推しにリアコしていて、彼氏との関係に悩んでいる方必見です！

リアコが原因で彼氏と別れる人の理由

推しへのリアコが原因でどうして彼氏と別れることになってしまったのか、よくある理由を挙げていきます。

彼氏よりも推しへの愛が上回ったから

推しも彼氏もどっちも大切だと思いますが、予定などを決める時にどうしてもどちらかを優先しないといけない時ってありますよね。

例えば、彼氏と電話をしているけれど、そろそろ推しの配信が始まる！となったら、どちらかを選ばないといけません。

そういったシーンの時に、彼氏よりも推しを優先することが多くなり、彼氏よりも推しに対する愛情の方が上回ってしまったんだと気付くケースも多いようです。

彼氏に束縛されたから

1番だるいのが「推しと俺のどっちが大事なの？」って言葉ではないでしょうか。

それなのに、推しに対してヤキモチを焼かれ、推しに会いに行くことを嫌がったりするなどの束縛行為をされてうんざりしてしまうケースです。

推しと彼氏を比べてしまう

一方で、推しはキラキラと輝いている姿を見せるのが仕事です。

そのため、当然素の状態を見せている彼氏と推しを比べることはできないのですが、それでもつい比べてしまうのが女心ですよね…。

彼氏と喧嘩した時などに「推しならこんなこと言わないのに！」とイライラしたり、「推しならきっともっとこんなふうにしてくれる！」などと、推しに期待を寄せて、彼氏への興味を失っていってしまうということもあります。

リアコが原因で彼氏と別れる人の解決方法

では、リアコが原因で彼氏と別れそうになった場合どうするべきなのかを見ていきましょう。

推しと彼氏は別だと考える

当たり前のことでもありますが、彼氏と推しは違う人間なので比べないようにしましょう。

推しと彼氏を同列に考えるのではなく、推し活は推し活、恋愛は恋愛だとハッキリ自分の中で区別をつけます。

推しと比べることがなければ彼氏に対してモヤモヤしたりイライラすることも減るのではないでしょうか。

彼氏のいいところに目を向ける

推しは私たちにトキメキを与えてくれるお仕事なので、魅力的に見えるのは当たり前です。

それでも、彼氏がいるのは彼氏にも素敵なところがあったからですよね！

会いたいときに会える距離感にいてくれる彼氏だからこその魅力や、彼氏ならではのいいところに目を向ければ、薄れてきた彼氏を好きだと想う気持ちも戻ってくるかもしれません。

一旦彼氏と距離を置いてみる

「このままでは彼氏と別れるしかない…」

そのぐらい自分の気持ちがすり減っていたり、揉めることが増えてきたならば、

一旦彼氏と距離を置いてみて、見つめ直す期間を作ってみるのもアリかもしれません。

離れてみたら、やっぱり「彼氏のことが好き！」と思えてくるかもしれません。

「やっぱりもういいや…」となってしまうかもしれませんが、自分の気持ちに正直になれる時間を設けるのは感情的になって揉めるよりもお互いにプラスに働くはずです。

もし、リアコが原因で彼氏と別れることになったら…

「色々試してみても、やっぱり彼氏と別れることになってしまった」

「推しにリアコしていると誰と付き合ってもすぐに別れちゃう」

そんなふうに悩んでいる方もたくさんいます。

自分のことを責め過ぎない

リアコに陥る余り、彼氏となかなかうまくいかなくても、「自分が悪いんだ」と責め過ぎないでください。

そのうち推しよりもハマっちゃう相手が現れるかもしれないし、推しと彼氏のバランスをうまく取れるような時が来るかもしれません。

「今はまだその時じゃないんだ」と思って、自分がいけないとは思わないようにしましょう。

推し活に専念する！

リアルの恋愛がうまくいかなければ、無理にリアルで恋愛をする必要もないので、推し活に専念するのだってもちろんアリです。

何の制約も受けずにとことん推しにハマってみるのもきっと楽しいはずです！

まとめ：恋愛の答えは1つじゃない。自分らしい選択を！

推しにリアコしていなくても、恋愛がうまくいかない時もありますよね。

なので、推しにリアコしているせいで恋愛がうまくいかないんだと思いつめる必要はないと思います。

自分がどうしたいかが重要となるので、自分の気持ちと向き合って、自分らしくいられるような答えを出すのが1番でしょう！

ただ、恋愛はお相手もあることなので、よく彼氏とも話し合って、お互いが納得できる結論を出せるのがベストですね♪

推し活も恋愛も楽しめるようなお相手もいるはずなので、焦らず自分のペースで彼氏についても考えてみるといいですね！