リアコしていると、辛くなり泣いてしまうのはよくあることです。
しかし、リアコ女子が泣いてしまうのは、辛いときだけではありません。
様々なシーンでリアコ女子は泣いてしまうんです。
今回は、リアコ女子が泣いてしまうシーンを辛いときと辛くないときに分けて紹介します。
辛くてリアコが泣くケース
はじめにリアコが辛くて泣いてしまうケースを4つ紹介します。
泣いてしまう理由にはリアコならではの辛さがあるようです。
推しに会いたくても会えない
「仕事でコンサートに行けない」、「コンサートのチケット抽選に外れて、推しに会えなくなった」、「体調不良でコンサートに行けなくなった」等、推しに会いたいのに会えなくなってしまった場合、辛くて泣いてしまうリアコがたくさんいます。
せっかく推しに会える機会が設けられているのに、自分だけ会えないという状況が辛いようです。
推しに恋人がいると発覚した
大好きな推しに恋人が発覚すると、ショックで落ち込んで泣いてしまうこともあります。
恋人ができると、自分に勝算はなくなってしまうため、辛くなるのですね。
また、結婚報道が出ると、恋人発覚以上にショックを受けて、立ち直れなくなるリアコもいます。
周りから理解してもらえない
家族や友人に理解されない辛さから泣いてしまうことがあります。
リアコ側は本気で推しと付き合いたいし、結婚したいと思っています。
しかし、リアコではない人からすると、あまりにも現実味がなくて理解されないことがほとんどです。
共演者や異性のスタッフに嫉妬して泣く
推しがドラマや舞台の共演者や、異性の番組スタッフと絡んでいるのを見ると、怒りや悲しみで胸がいっぱいになってしまい、泣いてしまうリアコがいます。
怒りや悲しみの原因は嫉妬から来るものです。
本来なら、推しの隣に自分が立っていたいのに、他の異性が立っているだけで嫉妬から泣いてしまうリアコもいます。
辛くないけど泣くケース
次に辛くないときでも泣いてしまうパターンを4つご紹介します。
あなたはいくつ経験がありますか?
推しが尊すぎる
推しがテレビに出ている時、コンサートや舞台で活躍している時、推しが尊く見えて泣いてしまうことがあります。
「カッコ良すぎる」、「綺麗すぎる!尊い!」と涙を流すリアコ女子はたくさんいます。
決して悲しかったり、辛いわけではなく、尊さから涙が出ているので、涙を流した後は、気持ちを切り替えて推し活をしています。
推しからファンサをもらったとき
コンサートや握手会、チェキ会など、推しと触れ合う機会があった時、リアコ女子は泣いてしまうことがあります。
例えば、コンサートで推しから手を振ってくれたり、チェキ会で肩を寄せて写真を撮ってくれる等、いわゆる「ファンサ」をもらうと、嬉しさのあまり泣いてしまいます。
また、コンサートのチケットが最前席だった場合、「神番」と呼ばれ、ファンサがなくても、推しを目の前で見れるため、嬉し泣きする人もいます。
大好きな推しからの優しさに感極まって泣いてしまうのもリアコ女子あるあるです。
推しから認知されたとき
リアコ女子は推しに近づけるのは叶わない夢だと思っています。
しかし、推しから自分のことを認知してくれていると分かった時、推しに1歩近づけたと泣いてしまうんです。
「私のこと覚えてくれていた!」、「推しが私の名前を呼んでくれた!」等、推しから認知してくれることはリアコ女子の大きな一歩です。
推しから認知されたと分かったら、尚更推し活に力が入りますね。
推しが好きすぎて気持ちの整理がつかなくなったとき
毎日推しのことを考えて、想いを募らせた結果、泣いてしまうリアコ女子もいます。
推しのことが好きすぎて毎日涙を流す人もいるほどです。
好きでたまらない気持ちをうまく言葉で表現できず、代わりに涙が溢れてしまうんですね。
恋しているリアコ女子ならではのパターンです。
まとめ:リアコ女子は涙を流してもっと輝く
いかがでしたか?
リアコ女子は決して辛さや悲しさからだけで泣いているわけではありません。
様々な理由でリアコ女子は泣いていますが、それは決して悪いことではありません。
涙を我慢しないで、思いっきり泣いてデトックスすることも大切です。
たくさん泣いて、思いっきり推し活をしましょう!
【参考記事】リアコの末路って??▽
【参考記事】リアコがしんどい方はこちらを参考にしてください▽